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パッキン

  パッキンとガスケットに関して、シール(seal)といえば、密封装置をさす言葉です。(一般には、ペタペタと貼ることのできる片面粘着のシールのほうが先にイメージされますが) パッキン(packing)は、その中でも運動用に使用されるシールのことをさしています。それに対して、静止用は、ガスケット(gasket)と呼んでいます。これらが使用される共通の役目は、お互いに接する構成部材の間に装着して、構成部材の間からの漏れを防止する役割と、外部からの異物の侵入を防止する役割を持ち、各システムを安定稼動させることです。これらシールが、特に重要な機能部品として脚光を浴びたのは、近年のことで、世界大戦、自動車産業をはじめとする工業や産業の発達、そして1930年代以降の欧米による合成ゴムの発明によるところが大きいといわれています。それまでは、革などを使用していました。